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作文で初めての合格点、5級単語476語も制覇|伊検3級 学習日誌

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学習日誌の4回目です。先週(2026年8月3日〜9日)は、ひそかに狙っていた節目を3つ同時にクリアできた1週間でした。作文で初めての合格点、5級の作文用単語476語すべてを「書ける」状態に、そして本番レベルのリスニングを全問クリア。前回まで2週間、問題演習を止めてまで「書ける単語」の暗記と作文に振り切ってきましたが、その仕込みがようやく数字になって返ってきた感覚があります。

先週の数字(8/3〜8/9)

項目 実績
学習時間 約286分(学習日数7日)
解いた問題 22問(正答率96%)
├ リスニング 22問(正答率96%)
単語テスト 646回(正答率65%)
├ 読解用(伊→和) 267回(正答率94%)
├ 作文用(和→伊) 379回(正答率44%)
覚えた単語(累計) 読解用470語 / 作文用535語

このほか、表には出ませんが本番形式の作文を4本書きました。7日連続で机に向かえたのも、地味ですが自分では大きい。

節目①:5級の作文用単語476語を、全部「書ける」に

先々週から追いかけていた「まず5級レベルの単語を全部書けるようにする」という目標を達成しました。5級の作文用単語帳は476語。前回の記事の時点で332語(約70%)まで来ていたので、先週の1週間で残り144語を上乗せして476語=100%です。これで5級レベルの単語は、読めるだけでなく全部そらで綴れる状態になりました。

アプリの作文用単語帳の5級の進捗画面。総数476語、確認した476語、書ける476語、書ける率100.0%と表示されている

作文用の単語テストが正答率44%と低いのは、サボったからではありません。むしろ逆で、いちばん手強い「まだ書けない残りの語」ばかりを狙って回した週だからです。すでに書ける語を確認する読解用(伊→和)が94%なのと対照的に、作文用(和→伊)は間違えながら覚える工程そのもの。この44%は、伸びしろを埋めにいった証拠だと思っています。

節目②:作文で初めて合格点(12点/20点)

いちばんうれしかったのがこれです。本番形式の作文は7月下旬から書き続けていて、それまで7本連続で合格ラインに届いていませんでした。それが先週、ついに20点満点で12点(60%)を取れました。伊検3級の作文の合格の目安が6割なので、初めてラインを越えたことになります。

効いたのは、遠回りに見えた①の単語です。以前も書いたとおり作文で必要なのは高尚な単語ではなく、nuvola(雲)や nuotare(泳ぐ)のような5級レベルの基本語。それを「読める」から「書ける」に変えたことで、イラストを見て手が止まる時間が明らかに減りました。もう一つ、弱点対策に自作した瞬間作文ドリルで前置詞冠詞(nel, dal など)を反復したのも、細かい失点を止めるのに効いた実感があります。

節目③:本番レベルのリスニング49問を全問クリア

2週間ほど封印していたリスニングの問題演習を再開しました。アプリには難易度「本番レベル」のリスニング問題が49問ありますが、先週はここに集中して取り組み、49問すべてをクリアできました。先週解いた22問の正答率は96%。しばらく音から離れていたので鈍っていないか不安でしたが、耳のほうは落ちていませんでした。

アプリのリスニング画面。難易度「本番レベル」で「全49問・出題対象43問」と表示され、未挑戦0・挑戦済み43・もう出題しない6の問題一覧がすべて埋まっている

作文と単語に振り切っていた期間も、NHKラジオイタリア語講座はほぼ毎日聞いていたので、それが効いたのかもしれません。とはいえ「本番レベルを全問クリア」はあくまで今の問題数を一巡したという意味。同じ問題は答えを覚えてしまうので、ここからは問題を増やしながら初見の正答率を保てるかが本当の勝負です。自分で作るアプリだと、こうしたとき、手軽に問題を増やせるのがいいですね。

つまずき・気づき:「書く」は間違える回数がそのまま伸びしろ

3つの節目に共通しているのは、「読む・聞く」はすでにそこそこできるが、「書く」が遅れていたという構図です。先週の数字がそれを物語っていて、読解用の単語も本番レベルのリスニングも90%台なのに、作文用の単語だけが44%。この落差こそが、いま自分が埋めるべき差そのものだと分かってきました。

裏を返すと、作文用テストの正答率が低い週ほど、実は「書けない語」を掘りに行けている週でもある。正答率の高さだけを見て一喜一憂せず、何を狙って間違えているかで進み具合を測るようにしています。

来週の目標

5級を終えたので、次は4級の作文用単語(772語。まだ46語しか書けません)に本格的に入ります。5級で見えた「確認した語の約6割しか書けない」という自分の定数を踏まえると、道のりは長い。本番形式の作文はいまの週4〜5本を続け、リスニングは初見の問題で正答率を保てるかを試します。

3級対策アプリは誰でも、無料・ログイン不要で使えます。作文の弱点対策に作った瞬間作文ドリル、本番レベルのリスニングもどうぞ。

同じように独学で伊検3級を目指す方の参考になればうれしいです。

この日誌の数字はイタリア語検定3級 対策アプリ4級 対策アプリの学習記録の実データです。