
アプリの学習時間は減っても伊語は止めない——参考書3周目で82%、単語は4級に集中|伊検3級 学習日誌
学習日誌の6回目です。先週(2026年8月17日〜23日)は、アプリでの学習時間そのものは約175分と、前週の261分から一段落ちました。ただ、これはイタリア語の勉強を減らしたわけではありません。むしろアプリの外——市販の参考書「イタリア語検定3級突破」の問題集3周目——にしっかり時間を使った1週間でした。
先週の数字(8/17〜8/23)
| 項目 | 実績 |
|---|---|
| アプリの学習時間 | 約175分(学習日数 6日) |
| 解いた問題 | 34問(正答率 83%) |
| ├ 文法 | 20問(正答率 90%) |
| ├ リスニング | 10問(正答率 75%) |
| ├ 読解 | 4問(正答率 83%) |
| 単語テスト | 620回(正答率 92%・すべて読解用〈伊→和〉) |
| 覚えた単語(累計) | 読解用 1,140語 / 作文用 535語 |
アプリの時間が減った理由:参考書で「定点観測」
このアプリは練習問題を解いて力を伸ばす作りですが、何もかもアプリだけで0から100まで仕上げる必要はないと思っています。特に文法は、ときどき紙の参考書とその問題集に戻って自分の位置を確かめる——いわば定点観測——に意味があります。今週は自分に足りない部分を補うつもりで、「イタリア語検定3級突破」の問題集を解きました。累計で3周したことになります。
結果はこの通りで、全9章・284問の正答率が周を追うごとに上がってきました。
| 周回 | 正答 | 正答率 |
|---|---|---|
| 1周目 | 209 / 284 | 73.6% |
| 2周目 | 219 / 284 | 77.1% |
| 3周目 | 233 / 284 | 82.0% |

先週立てた得点計画では、いちばんの勝負どころを「文法・語彙で8割」に置いていました。参考書の3周目で82%、アプリの文法も今週は90%(20問)。まだ通過点ですが、目標に手が届く位置には来ている手応えがあります。
単語は4級の「読める」に集中
覚えた単語の数を一気に増やすのは難しいので、今週アプリでやることは4級の「読める(伊→和)」一本に絞りました。単語テストは620回。その甲斐あって、4級の読解用単語で「読める」語は509語→590語(+81語)、率にして66%→76%まで伸びました。先週書いた「絞り込み出題で加速する」狙いが続いています。
自作リスニングを解いていたら、“同じソファ問題”が出た
先週増やしたリスニングの新問を、さっそく自分でも解いてみました。狙いは半分は自分の練習、もう半分はおかしな問題が紛れていないかのチェックです。
そうしたら、さっそく1問見つけました。「どんなソファを探していますか」という音声に対して絵を選ぶ問題なのに、選択肢のソファがどれもほぼ同じで、正解が選べないのです。

伊検の「絵を見て答える」問題は、ふつう「2人掛けか3人掛けか」「クッションの数」といった違いで描き分けます。ところが今回は、その描き分けがうまくできておらず、どれを選んでも正解に見えてしまう状態でした。市販の教材ではまず起きないことですが、自分で作っているアプリだと、こういうことも起こります。これはすぐに直しました。見つけたその場で手を入れられるのが自作のいいところで、こういう修正もまた楽しいものです。
つまずき・気づき:アプリは「全部」ではなく「足りない所を埋める道具」
今週いちばんの気づきは、アプリの学習時間が減ること自体は悪くない、ということです。紙の参考書での定点観測も、自作問題の品質チェックも、立派な勉強。アプリを開かなかった日も、参考書ではイタリア語に触れていました。数字だけを追うのではなく、自分に足りていない所を、いちばん効く方法で埋める——その全体のバランスで進み具合を見ていきたいと思います。
来週の目標
4級単語の「読める率」76%を、絞り込み周回でさらに上げます。参考書は、正答率の低かった章をもう一度。自作リスニングは、残りの新問も解き進めながら、同じような“選べない問題”が他にないかの点検を続けます。
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同じように独学で伊検3級を目指す方の参考になればうれしいです。